×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
二次電池は電気エネルギーを化学エネルギーに変えて電池内に蓄え(充電)
貯蔵した化学エネルギーを必要に応じて電気エネルギーに変えて外部負荷に供給(放電)
できる電池である。
この電池は充放電を反復して使用できる。
基本化学反応式。
Pb(陽極 鉛)+2H₂SO₄²⁻(電解液 硫酸)+PbO₂(二酸化鉛)
放電→←充電
PbSO₄(陽極 硫酸鉛)+2H₂O(電解液 水)+PbSO₄(陰極 硫酸鉛)
放電時、負極では鉛(負極活物質)が酸化反応し、
+イオンから硫酸鉛となり正極では二酸化鉛が還元されて硫酸鉛となる。
充電時、負極では硫酸鉛から鉛イオンが還元されて鉛となり、
正極では鉛イオンが酸化されて二酸化鉛(正極活物質)になる。
このとき、硫酸イオンは電解液中に戻るので硫酸の濃度が回復する。
充電時の場合、正極で酸化反応、負極で還元反応が起きる。
正極
PbO₂(二酸化鉛 酸化)+4H̟⁺+SO₄²⁻+2e⁻(電子)
放電→←充電
PbSO₄(硫酸鉛)+2H₂O(水)
負極
Pb(鉛 還元)+SO₄²⁻
放電→←充電
PbSO₄(硫酸鉛)+2e⁻(電子)

貯蔵した化学エネルギーを必要に応じて電気エネルギーに変えて外部負荷に供給(放電)
できる電池である。
この電池は充放電を反復して使用できる。
基本化学反応式。
Pb(陽極 鉛)+2H₂SO₄²⁻(電解液 硫酸)+PbO₂(二酸化鉛)
放電→←充電
PbSO₄(陽極 硫酸鉛)+2H₂O(電解液 水)+PbSO₄(陰極 硫酸鉛)
放電時、負極では鉛(負極活物質)が酸化反応し、
+イオンから硫酸鉛となり正極では二酸化鉛が還元されて硫酸鉛となる。
充電時、負極では硫酸鉛から鉛イオンが還元されて鉛となり、
正極では鉛イオンが酸化されて二酸化鉛(正極活物質)になる。
このとき、硫酸イオンは電解液中に戻るので硫酸の濃度が回復する。
充電時の場合、正極で酸化反応、負極で還元反応が起きる。
正極
PbO₂(二酸化鉛 酸化)+4H̟⁺+SO₄²⁻+2e⁻(電子)
放電→←充電
PbSO₄(硫酸鉛)+2H₂O(水)
負極
Pb(鉛 還元)+SO₄²⁻
放電→←充電
PbSO₄(硫酸鉛)+2e⁻(電子)

PR
コメント