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尼健~30代未経験から始めたビルメンのブログ

兵庫県の宝塚市在住です。 職業は建物管理業(ビルメン)の会社員です。 今までに取得した資格は第一種電気工事士、甲種4類消防設備士、福祉住環境コーディネーター2級、宅地建物取引士、平成30年の9月に第三種電気主任技術者試験を受験予定です。

高圧負荷の力率改善
高圧負荷の力率改善用として、その負荷が接続されている三相高圧母線回路に進相コンデンサが設置される。
その進相コンデンサは、保護のためにリアクトルが直列に挿入されるが、
その目的はコンデンサの電圧波形のひずみを軽減させ、かつ、進相コンデンサ投入時の突入電流を抑制するものである。
したがって、進相コンデンサの定格設備容量は、コンデンサと直列リアクトルを組み合わせた設備の定格電圧及び定格周波数おける無効電力を示す。
この直列リアクトルの定格容量は、一般的に5次以上の高調波に対して、進相コンデンサ設備のインピーダンスを誘導性にし、また、コンデンサの端子電圧の上昇を考慮して、コンデンサの定格容量の6%としている。

コンデンサの容量性リアクタンスは周波数に反比例し、周波数が高いほど小さくなる。
したがって、高調波電流が流れやすく、高調波成分を増大し波形ひずみが拡大される。
その結果、系統機器の損失・騒音増大や電圧波高値を高め、機器の絶縁をおびやかすおそれがある。

近年パワーエレクトロニクスを利用した設備が増え、それに伴い高調波が増加している。
高調波のうち、第3調波は変圧器のデルタ結線で短絡される。
第5高調波以上の対策が必要。





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