×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
無負荷飽和曲線は、同期発電機を定格速度で無負荷運転し、
界磁電流を零から徐々に増加させたときの端子電圧と界磁電流との関係を示したもの。
端子電圧は、界磁電流が小さい範囲では界磁電流にほぼ比例するが、
界磁電流がさらに増加すると、飽和特性を示す。
※飽和…最大限まで満たされた状態であること。
※界磁電流…電磁石にするための電流
短絡曲線は、同期発電機の電機子巻線の三相の出力端子を短絡し、定格速度で運転して、
界磁電流を零から徐々に増加させたときの短絡電流と界磁電流との関係を表したもの。
この曲線はほぼ直線になる。
※短絡電流…短絡発生時に流れるその回路電気機器の設計上の許容電流を超える電流。
外部特性曲線は同期発電機を定格速度で運転し、界磁電流を一定に保って、
負荷力率を一定にして負荷電流を変化させた場合の端子電圧と負荷電流との関係を表したもの。
この曲線は、負荷力率によって形が変わる。

界磁電流を零から徐々に増加させたときの端子電圧と界磁電流との関係を示したもの。
端子電圧は、界磁電流が小さい範囲では界磁電流にほぼ比例するが、
界磁電流がさらに増加すると、飽和特性を示す。
※飽和…最大限まで満たされた状態であること。
※界磁電流…電磁石にするための電流
短絡曲線は、同期発電機の電機子巻線の三相の出力端子を短絡し、定格速度で運転して、
界磁電流を零から徐々に増加させたときの短絡電流と界磁電流との関係を表したもの。
この曲線はほぼ直線になる。
※短絡電流…短絡発生時に流れるその回路電気機器の設計上の許容電流を超える電流。
外部特性曲線は同期発電機を定格速度で運転し、界磁電流を一定に保って、
負荷力率を一定にして負荷電流を変化させた場合の端子電圧と負荷電流との関係を表したもの。
この曲線は、負荷力率によって形が変わる。

PR
コメント